このサイトはブラウザのサポートに制限があります。Edge、Chrome、Safari、Firefoxへの変更をお勧めします。

オンラインショップリニューアルオープン!

オンラインショップリニューアルオープン!

“医療機器なのに心地いい”——肌ざわりに隠された技術 | SCIENSLEEP(サイエンスリープ)

“医療機器なのに心地いい”——肌ざわりに隠された技術 | SCIENSLEEP(サイエンスリープ)

“医療機器なのに心地いい”——肌ざわりに隠された技術

SCiENSLEEP(サイエンスリープ)は、着るだけで疲労を軽減してくれるリカバリーウェアです。なぜ着るだけで疲労軽減できるのか──。その秘密は素材にあります。世の中にはさまざまなリカバリーウェアが出ていますが、サイエンスリープは厳しい臨床試験を通った国が認めた一般医療機器。そう簡単に作れるものではありません。そこで今回は、サイエンスリープの素材に対するこだわりと、肌ざわりに隠された技術を余すことなく紹介します。

快適性へのこだわり:機能素材でありながら心地よい着心地を

医療機器なのに、驚くほどの心地よさを実現。こだわりの5つのポイント

サイエンスリープは医療機器というジャンルの商品ですが、着用した方が少しでも心地よいと思える着心地で、最高の眠りにつけるお手伝いができたら──。そんな想いで開発が進められました。医療機器なのに心地よいと思わせる、ワンランク上の休養に誘うポイントがいくつかあります。

  • こだわり① 医療機器メーカーと生み出した、血行促進に適した素材 疲労の軽減には血行の促進が欠かせません。医療機器メーカーとの共同開発によって作られたサイエンスリープの素材「METECH」は、遠赤外線を輻射するセラミックスを使用しています。遠赤外線は、実は人の体からも放出されるもの。サイエンスリープは、それをしっかり吸収したり輻射することによって、芯から血行を促進する仕組みです。これによって、①疲労軽減、②血行促進、③筋肉のハリ・コリ軽減、の3つの効果が期待できます。
  • こだわり② ストレッチが効いた寝返りしやすい生地感 サイエンスリープで採用した素材は、伸び縮みしやすいベア天竺素材。健康的な大人はひと晩で10~20回寝返りを打つと言われていますが、寝返りを打たないと同じところに圧がかかってそこだけダメージを受けてしまったり、血流が滞ってしまいます。ストレッチが効いたサイエンスリープのベア天竺であれば、寝返りも打ちやすく、常に身体がラクな状態でいられます。

こだわり③ 存在を忘れるほどの軽さ 一般的な綿混のリカバリーウェアと比較して、半分近い軽さを実現したサイエンスリープ。重さがない分、寝返り時にも抵抗を感じさせません。とにかく着ていて楽に感じる軽さなので、在宅ワークなどにもオススメ。コンパクトに持ち運びできるので、旅行や出張にも気軽にお持ちいただけます。

  • こだわり④ 着脱時もより快適に──静電気防止の糸を採用 ポリエステルの素材は静電気が起きやすいので、着脱時にはどうしても特有のバチバチ感を感じがちです。そこで、着用時だけでなく着脱時もストレスなく過ごしていただけるよう、手術着などで使われている静電防止糸を独自で採用しました。
  • こだわり⑤ パジャマ作りで培った経験に裏打ちされた設計と素材の融合 長年パジャマ作りに携わってきた知見を生かし、こだわりの設計を施しました。たとえばリカバリーウェアの首周りは開き気味のものが多いですが、サイエンスリープは適度に開いたデザイン。素材と設計をうまく組み合わせて、圧迫感や締め付け感を感じさせない快適なウェアを生み出しています。腕を動かしやすい「ドロップショルダー設計」の他、パンツにも「外側に縫い目がない」、「脚を曲げた時に楽に感じるマチ付」など、こだわりが詰まっています。

素材開発者やデザイナーの視点を想定した裏話構成

疲労軽減にはマストだった素材の開発。その舞台裏

サイエンスリープの開発で、最も時間をかけたのは素材作りでした。

疲労をやわらげるためには、人の体から放出される遠赤外線をどのようにコントロールするかが鍵となります。けれど、それを医療機器レベルで実現するには、厳しい臨床試験を通過しなければなりません。

素材のベースとなるのは、遠赤外線を放射するセラミックス。どの鉱石を使うか、どんな割合で配合するか。そのレシピ作りには何度も試行錯誤が重ねられました。

そしてようやく完成したのが、確かなデータに裏付けられた独自素材「METECH」。自信を持って効果を語れる、貴重なリカバリーウェアが生まれたのです。

洗濯耐久性・ドライタッチ・通気性など生活者目線の科学を紹介

「洗濯機で洗ううちに、効果が薄れてしまうことはないの?」

そんな声に対しても、サイエンスリープは自信を持って「NO」と答えられます。血行促進素材「METECH」は、糸そのものにセラミックスを練り込んでいるため、パジャマとして使えなくなるまでその働きは変わりません。

また、軽い素材を使っているため、「寒く感じる時期もあるのでは?」と危惧する声もチラホラ聞こえてきますが、サイエンスリープは布団に入った時にベストな状態に持っていけるように設計しています。たとえ冬でも、ひとたび布団の中に入れば人間の体温はどんどん上がっていきます。暑すぎると逆に掛け布団をはいでしまったり、温度調整しづらい素材はマイナスになってしまいます。また、睡眠時はコップ1杯(約200cc)程度の汗をかくと言われていますが、汗をかいても快適でいられるような程よい生地感を実現しました。

もしリビングなどでくつろぐ時に肌寒いと感じるようであれば、上に1枚羽織って温度調整をしていただく。サイエンスリープは、そんな縁の下の力持ち的な使い方をご提案しています。

また、あえてロゴを入れなかった点もこだわりの1つです。胸や腕にロゴが入っているとスポーティーな印象を受けやすく、中には馴染みのないメーカーのロゴを敬遠する方もいらっしゃるかもしれません。そこでロゴを入れずに主張を抑え、パジャマとして必要最低限の形に仕上げました。

まとめ

家族みんなで使える、毎日の“整えるウェア”へ

細部に至るまでこだわって作られたサイエンスリープ。その心地よさは大人だけのものではありません。実はXSからサイズ展開しており、部活や習い事に励むお子さんのコンディショニングにもお勧めです。体を動かしたあと、心地よく休む時間をサポート。そんな存在として、ご家族で愛用される方も増えています。

購入者の多くは30~40代の女性。楽天やMakuakeの販売データでも約7割を女性が占めており、「自分の疲れを整えたい」「家族にも着せたい」という声が寄せられています。最近では、お母さまがご主人やお父さま、おじいさまへプレゼントされるケースも多く、家族の健康をやさしく支えるウェアとしての広がりを見せています。